edyholnvc’s diary

雑記ブログです。

フルワイヤレスイヤホンAVIOTのTE-01dを購入したのでレヴューしてみます

先日、フルワイヤレスイヤホンAVIOTのTE-01dを購入しました。

購入した店は、秋葉原のeイヤホンです。

メインのスマホはiphoneXなので、初期型のAirPodとGLIDiC Sound Air TW-5000s を使っているのですが、それぞれ一長一短で、AirPodはiphoneとの接続のしやすさは文句ないのですが、外の音をかなり拾うため、通勤の電車内で使うのはちょっと難がありました。

そのため、コンパクトな外観で使いやすそうなGLIDiC Sound Air TW-5000sを買って、しばらく使ってみたのですが、遮音性は向上し電車の中でも使いやすくなったのですが、駅ホームや町中での接続が不安定な所と、イヤホンの音作りが穏やかで、ロックとかを聴くには少し物足りない所など、不満な点がありました。

そこで、他にもっといいワイヤレスイヤホンが無いかと、秋葉原のeイヤホンで物色していたところ、AVIOTのTE-01dがバッテリーの持ちが良く、グラフェン振動版を採用し音も良さそうなので試聴してみたところ、TW-5000sより高音・低音もよく出ているため購入してみました。

TE-01dについて詳しくはメーカーのホームページを参照して下さい。

http://aviot.jp/products/te-d01d/

3日ほそ使ってみた感想を書いてみたいと思います。

最初にiphoneXとペアリングして聞いてみた時は、思ったより音が良くないと感じがしました、接続不良かと思い、もう一度ペアリングしなおしてみてもあまり変わらない感じでした。

音は出ているがちゃんと鳴っていないような印象です。

でも、しばらく聞き続けていくうちに、イヤホンに耳が慣れたのか、イヤホンが音を出す事によりなじんできたのか、低音・高音とも結構出ているなという印象に変わっていきました。

次の日は通勤でTE-01dを使ってみましたが、明らかに、TW-5000sより音切れが少ないです。

普段、通勤で使っている都内のJR駅ホームのTW-5000sでは今までぶちぶち切れていた所でも、TE-01dでは途切れる事無く音楽が聴けました。

ここでは、旧AirPodでも接続が切れていた所なので、ようやく使えるフルワイヤレスイヤホンに巡り合ったなという感じです。

接続の安定しているのは、Qualcomm社製QCC3026というチップを採用している成果だと思います。

昨日、今日と外出している間、かなり長時間使ってみましたが、バッテリーの持ちもよく、接続も安定していました。ただ、長時間音楽を聴いていると音質的に聞き疲れするような印象を持ちました。長時間音楽を聞く時は、TW-5000sの様な穏やかな音のほうが疲れにくくていいかなと感じました。

しばらくは、TE-01d・TW-5000s・旧AirPodを併用して使っていきたいと思います。

旧AirPodとTW-5000S

AVIOT TE-01d